食べ飲まナイトからの、石巻。

2011年10月 6日

こんにちは、会わない間にぽっちゃり系になりました、まうです。

たぶん、胃袋が伸びています。
もともとちょっと人より食べれるタイプではありますが食べ歩きの面白さを覚え、キモチで胃袋を広げることが出来るようになりました。

しかし健康的なのが...

胃もたれしてませんし、朝目が覚めるとお腹がすいています。
そして、若かりし頃のように、偏った食生活ではありません。
何より、楽しんでいます。

ということで、健康的に増量してます!まうです!

そんなただの食べ歩きで、まさかの、学んだことなんてものがあります。

広島、神楽坂、とっても素晴らしい街でした。
~食べないと飲まナイト~

もちろん、美味しいのはもう当然のように、訪れる店すべてが美味しかった。

何よりこのイベントでは、知らない街に行くきっかけとなり、好きになり憧れの雰囲気のお店を気軽に堪能でき、ちょい食べ、ちょい飲みを遠慮なく繰り返すことが出来る。

そして、一番は、とにかく【人】が良かった。
店員さん方のホスピタリティには感動すら覚えました。
わたしも、他のお客さんとも何だか自然にお話したりして。
! 店員さんも、街全体も、そのイベントを楽しみ、道行く人々も楽しんでいた。

美味しいものを食べる、ということも最高にテンションがあがるものだけれど一緒に食べる相手、提供してくれる相手、その場の雰囲気、この相乗効果があって、【人の心を豊かにする】【より美味しくなる】【心地良い時間をつくる】

同じものを食べても、何かが欠ければもしかしたら、美味しい、と思わないのかもしれないなぁ。例え美味しく感じても、また来たいと思わないのかもしれないなぁ。

わたしを知っているひとは、わたしがすごく食いしん坊だったり、よくお酒を飲むイメージが強いと思うけど実は、ふだんお酒は一滴も飲まないし、飲みたくもならない。
食事も、わりと素朴なものが好きだったりする。

誰か好きな仲間と一緒に好きな店員さんだったり、好きな雰囲気のお店だったり、それがあって、美味しいごはんとお酒を楽しむのが大好きなんです。

このイベントで、並んで待つ時間もあったし、完売で食べれなかったりしたこともありました。
だけれども、店員さんが、本当はご案内したいキモチっていうものが伝わった。
イベントのお客だとしても、すっごく丁寧に対応してくれた。
それが、ウソっぱちじゃないところに、嬉しくて、【また来たい、誰を連れていこうかな~】とまで考えた。

仙台とどけ隊の歌津拠点、『青空食堂』の手書きの張り紙を思い出した。

この震災で、食に関わった人たちは人々にとって食、というものがどれだけ深いのかというのを感じたそう。

先日個人的に、石巻の女性料理人さんとの出会いがあった。

震災当初、何が起こったのかわからない状況の中たったひとつのカンパンを受け取った。

きっとお腹はぺこぺこだっただろうに、食べる気さえ起こらなかったという。

日が経つにつれて、餓死者・凍死者が増えていった。
とにかく、【生きる】ための食事を作り始めた。
その時は、【あたたかいもの】というだけで、人の心があたたまり【生きている】という感覚を呼び覚ましたという。

半年が経った今、やっと人が少しずつ、【食を楽しむ】という場面に立ち会えるようになった料理人さん。

【楽しんで、感謝して食べる】ということは、【人をつくる】んじゃないかなぁ。

今日も食べられることに、感謝!

 

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